商標
結合商標の類否判断~リラ宝塚事件最判基準とつつみのおひなっこや事件最判基準の関係性~
第1 はじめに 結合商標の類否判断に関する主な最高裁判決として、最判昭和38年12月5日民集17巻12号1261……
第1 はじめに 結合商標の類否判断に関する主な最高裁判決として、最判昭和38年12月5日民集17巻12号1261……
(前編はこちら 知的財産事件と仮処分(1)) 3.知的財産事件における民事保全(承前) 特許権等の知的財産権に基……
※本稿は、以前リニューアル前の弊所のウェブページに掲載していたものを、加筆修正したものである。 1……
※本稿は、以前リニューアル前の弊所のウェブページに掲載していたものを、加筆修正したものである。 1……
1.用途発明とは 「用途発明」は、「ある物の未知の属性を発見し、この属性により、その物が新たな用途への使用に適す……
1.はじめに 実務上、特許権等の権利者が、侵害訴訟を提起したこと(仮処分の申立を含みます。以下同じ)を自社のホー……
1.はじめに 特許権等の自社の知的財産権が侵害されていることを発見した場合には、警告書の送付やライセンス条件の提……
1 はじめに 最近、知的財産権法文集を令和4年1月1日施行版に買い替えた。買い替える前の知的財産権法文集(令和3……
1.工業所有権の保護に関するパリ条約4条Fに基づく部分優先 バリ条約4条Fは、特許出願に優先権主張の基礎となる出……
特許無効審判の審理方式は口頭審理が原則とされています(特許法145条1項)。そして、特許無効審判の口頭審理の意義……