弁護士・弁理士

設樂 隆一

SHITARA Ryuichi

弁護士(第二東京弁護士会所属)

設樂 隆一

経歴

1974年
司法試験合格
1975年
東京大学法学部卒業
1977年
司法研修所終了
1979-1983年
東京地方裁判所判事補(工業所有権部)
1986-1990年
東京地方裁判所判事補、同判事(知的財産権部)
1993-1997年
東京地方裁判所判事(知的財産権部)
2001-2004年
東京高等裁判所判事(知的財産権部)
2004-2007年
東京地方裁判所部総括判事(知的財産権部)
2011-2013年
東京高等裁判所部総括判事
2013-2014年
知的財産高等裁判所部総括判事
2014-2017年
知的財産高等裁判所長
2017-2018年
弁護士(森・濱田松本法律事務所)
2018年4月
創英国際特許法律事務所、副会長
2018年7月~
同共同代表パートナー会長

論文・著書

2020年12月「特許法改正と2つの知的財産高等裁判所大合議判決」・早稲田大学「年報知的財産法2020-2021」・日本評論社

2020年9月「令和元年特許法改正による査証制度の解説とその意義」・L&T89号45頁・民事法研究会

2020年8月「均等論の知財高裁大合議判決と最高裁判決及び欧米の均等論との比較」・創英法律VOICE・創英国際特許法律事務所

2020年7月「侵害場面における取引実情の考慮(1)(大森林事件)」商標・意匠・不正競争判例百選(第2版)・有斐閣

2020年6月「ドイツの二段階訴訟制度と日本の特許法改正の試みについて」・最新 知的財産訴訟実務―含・知財高裁歴代所長座談会〈第2弾〉・青林書院、同座談会出席

2020年6月「特許権による差止請求権の行使と権利の濫用について」・ビジネスローの新しい流れ、片山英二先生古希記念論文集・青林書院

2019年9月「テーマ別重要特許判例解説(第3版)」創英IPラボ・日本評論社、監修

2019年8月「特許法100条2項にいう『侵害の予防に必要な行為』(生理活性物質測定法事件)」特許判例百選(第5版)・有斐閣

2019年5月「プロダクト・バイ・プロセス・クレーム」・特許実用新案の法律相談Ⅱ・青林書院

2019年3月「有体物と無体物(顔真卿事件:上告審)」著作権判例百選(第6版)・有斐閣

2017年4月「パリの日欧模擬裁判~証拠収集」・L&T75号・民事法研究会

2017年4月「侵害と有効性の判断の交錯についての評価と将来(日欧知的財産司法シンポジウム2016:エンフォースメント戦略の道しるべ:侵害と有効性の判断を考える)」・L&T75号・民事法研究会

2016年10月「PBP最高裁判決と実務上の諸問題について」・L&T73号・民事法研究会

2016年3月「応用美術についての一考察-知財高裁ファッションショー事件を契機として」・知的財産・コンピュータと法-野村豊弘先生古稀記念論文集・商事法務

2016年2月「記載要件─実施可能要件とサポート要件との関係、 併せてプロダクト・バイ・プロセス・クレームについて」パテント2016年2月号

2015年7月「FRAND宣言をした標準必須特許による権利行使に関する大合議判決とその国際的な比較」・現代知的財産法-飯村敏明先生退官記念論文集・発明推進協会

2013年1月「プロダクト・バイ・プロセス・クレームの要旨認定とクレーム解釈についての考査―知財高裁特別部平成24年1月27日判決を契機として―」・知的財産権 法理と提言―牧野利秋先生傘寿記念論文集・青林書院

2012年4月「侵害訴訟と無効審判手続きの関係」・専門訴訟講座⑥特許訴訟(下巻)・民事法研究会

2012年9月「職務発明対価請求訴訟について」・現代知的財産法講座Ⅱ知的財産法の実務的発展・日本評論社

2010年11月「無効の抗弁導入後の無効審判及び審決取消訴訟のあるべき姿について」・知的財産法の新しい流れ―片山英二先生還暦記念論文集・青林書院

2008年4月リーガル・プログレッシブ・シリーズ「知的財産関係訴訟」編著・青林書院

2007年6月「特許発明の技術的範囲の解釈と公知技術について」、「機能的クレームの解釈について」・知的財産法の理論と実務1・特許法Ⅰ・新日本法規

2002年11月「FESTO最高裁判決前後の米国の均等論並びに米国、英国、ドイツ及び我が国の均等論の国際的比較」・知的財産権 その形成と保護―秋吉稔弘先生喜寿記念論文集・新日本法規出版

1999年3月「ボールスプライン事件最高裁判決の均等論と今後の諸問題」・知的財産法と現代社会-牧野利明判事退官記念論文集・信山社

その他、均等論等に関する多数の論文があるが、割愛する

講演・講師

2018年6月「模擬国際仲裁―5G時代のSEP紛争の早期解決に向けて」日米英独中韓の元裁判官の一人として仲裁人として出席(英語)

その他裁判官及び弁護士としての講演多数

その他の活動

(弁護士として)

2017年2月-現在 日弁連知財センター顧問

2018年6月-現在 経産省産業構造審議会特許制度小委員会委員

「小委員会の委員として、令和元年特許法改正の査証制度の創設に密接に関与し、令和3年特許法改正にも関与した」
2018年6月-現在 経産省産業構造審議会知的財産分科会 委員

2020年4月-現在 WIPO Judicial Institute advisory board 委員。2020年11月のWIPO Judges Forumで、米英独の判事とともに、元知財高裁所長として、標準必須特許紛争裁判のパネルディスカッションに参加した(on line,英語)
2020年9月-現在 新設された知財調停について、元裁判官として、東京地裁 知財調停委員としても活動

2021年3月 知財戦略本部構想委員会で、「標準必須特許の国際的潮流」について講演

ほかに工業所有権学会、著作権法学会の各会員

 

(裁判官として)

ワシントン大学やFORDHUM大学の知財シンポジウム、AIPPIやAIPLA及びIBAなどの国際会議、米国のCAFCと知財高裁とのシンポジウム、および国際裁判官会議など、多数の国際会議に出席